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ノーインターネットノーライフ 言うてますけど

カラオケ苦手な人必見第2弾!『一緒に行く相手の年代別無難で歌いやすいカラオケソング』特集

156億3千万人の潜在カラオケ苦手ーズの人こんばんは、みつまりです。

 

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言われなくても分かると思いますが、画像は私ではありません。

 

今回はこちらの記事の続編となっております。

cake-peropero.hatenablog.com

 

毎度私ばっかり投稿しててすみません。

前回の記事に引き続きまして

『一緒に行く相手の年代別無難で歌いやすいカラオケソング特集』
をお送りいたします。

 

【 目次】

  

ちなみに、現在の私はカラオケ大好きです。
何の予定もなければ1人で8時間80曲歌い続けたりします。

 

友人とのカラオケでは、大好きなback numberの曲に合わせてサビ手前で「みんな立ってくださーい。はい、ここからタテノリ!!」と、マイクで大声を上げながら一緒に行ったメンバーにタテノリを要求したりもします(酷い)。

 

ちなみにこのタテノリ要求は、過去に2つのグループで試した事があり、うち1グループにはスルーされ、残りの1グループはみんな「???」となりながらも直立不動でピョンピョンしてくれました(元同期のSE戦士達いつもありがとう)。

 

ピーは何も言わなくてもオリジナルの踊りを踊ってくれています。

 

と…前置きが長くなりました
本題に入ります。

 

 

取り敢えず一曲歌えば許される

これはカラオケ苦手クラスタで生きてきた中で気付いた事です。

 

基本的にはみんな自分が歌いたい。
でも、自分ばかりになるのもちょっとアレ。
だから自分が歌いたいのでまんべんなく皆にも歌ってほしい。

 

いわゆるマジョリティー(多数派)層でありたい心理ですね。

ですので、とにかく一曲だけでも歌えば集団圧力から解放されます。

 

 

紹介する前にご説明

独断と偏見で世代別に数曲ずつご紹介します。
「歌いやすい曲>ヒットした曲」の優先順位です。なので、個人的に難易度高いと思っているジャンルの演歌は入れておりません、ご了承ください。

 

カラオケ苦手な人は練習するのもしんどいだろうと想像します。
ですので、歌いやすくてこれさえ覚えておけば多分大丈夫だろうおそらく多分だけど!な曲をお知らせしますので、一応、一応で構わないので以下から各一曲ずつだけでも構わないのでチェックしてみてください。

 

 

年代別無難な曲【60代以上編】

上役や取引先の偉い方々と同席しなければならない時に歌ったら「おお、君はこんな曲を知っているのかね、若いのに珍しいな。」と思っていただける曲です(多分…)。

高齢者施設でカラオケイベントに参加する人もどうぞ。

 

悲しくてやりきれない←最近映画に使われた

我が良き友よ:吉田拓郎←これを歌うと喜んで下さる人が多い感覚あと個人的に好き。

真っ赤な太陽:美空ひばり←割とアップテンポでキーの幅が狭くて曲が短い

五番街のマリーへ:ペドロ&カプリシャス←うちの父親(60代後半)が好きでした

ふるさと:童謡←90代の方も一緒に歌える

 

 

 

【50代編】

分からないけど私が選曲するのはこの辺…(情報募集してます)

 

あの素晴らしい愛をもう一度北山修加藤和彦(?)

少年時代:井上陽水←有名な曲でテンポゆっくり

なごり雪:イルカ←有名な曲でテンポゆっくり

春よ、来い:松任谷由実

 

 

 

【40代編】

分からないけどもし自分が同席したら...(情報募集してます)

 

ギザギザハートの子守歌:チェッカーズ

渡良瀬橋森高千里

HELLO:福山雅治

桜坂:福山雅治

いつかのメリークリスマス:B'z←大体だれか歌いがちあとプレゼントにイスという謎の歌詞

今すぐkiss me:リンドバーグ←あー懐かしいなーとなる(私が)

 

 

 

【30代編】

自分の世代です

 

WHITE BREATHT.M.Revolution←アップテンポだけどキー狭簡単

JAM:The Yellow Monkey←再結成待ってました

innocent world:Mr.Children

HOWEVER:GLAY

そばかす:JUDY AND MARY←女子は大体これ

クラシック:JUDY AND MARY←そばかすと並ぶ不動のジュディマリ

Time goes byEvery Little Thing←無難でキー狭ゆっくりテンポ

 Mr.Market:ZI:KILL←エクスタシーレーベルが少ない!との事で情報提供いただきました

 

 

私が30代の代表で述べる事を許されるなら、30代の人と行く場合は多分20代の人の間で流行ってる曲も大体いけると思います。

友人ピー(ピーについてはここからどうぞ)ハロプロの曲では踊りますが、歌う時は加藤ミリヤやmiwaやRADや米津玄師も歌います。

別の友人はUNISON SQUARE GARDENとか星野源も歌います。

 

あと、余談ですが私はback numberなら9割がた歌えます。あと今度ピーとカラオケに行く時の為に最近歌と一緒に振付けも練習しているのはこれ。

 

www.youtube.com

 自分が見たいから貼りました。

 

 

 

【20代~10代編】

ここは、もう自分より年下なので、私自身が「私は歌わないからどうぞ」で通用するお年頃になってしまったため分かりません、ごめんなさい。

でも多分ですけど…

 

アイネクライネ:米津玄師

恋:星野源←今大ヒットしてるので全世代いけそう

トリセツ:西野カナ

クリスマスソング:back number←この間ヒトカラ行ったら隣の部屋の高校生が歌ってたので

 

 

 

【オールジャンルでいける曲】

年代別に覚えるのしんどい。

というかた、ここから一曲だけどうぞ。

カラオケの月間ランキング常に上位(じゃないのもあるけど)で歌いやすいやーつー。

 

負けないで:ZARD24時間テレビで毎年流れるのでみんな知ってる簡単

世界に一つだけの花SMAP(槇原敬之)←国民的ソング最後のエンドレスlalalaに注意

Tomorrow:岡本真夜←みんな知ってるイメージ簡単

どんなときも:槇原敬之←20代以下は知らないかもしれないかなしい

タッチのOP:岩崎ひろみ←月間ランキング常に上位で曲が短い

にじいろ:絢香←何年か前のNHK朝ドラの曲

恋するフォーチュンクッキーAKB48←簡単でみんな知ってる(何なら振りまで知ってる)

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

『世代別相手の懐に入る曲』をお送りしてきました。

 

 

 


でも、分かっています
私には分かります・・・

 

 

 

 

『お前は結局今はカラオケ好きなんだろ…歌いやすい曲紹介された所で…歌いたくないものは歌いたくないんだよお前に何が分かるんだ!!!』

 

 

 

 

 

 

そんな心の声が聞こえてきます…

 

 

でも安心してください、履いてま…
じゃなくて、そんな風に思いながらもここまでスクロールして下さった貴方にだけ、感謝の気持ちを込めてお教えします。

 

実は・・・カラオケイベントにて
歌わずかつ場の雰囲気を悪くせず自分の好感度も下げない
とっておきの方法があるのです

 

私は本当に本当に大勢の場でのカラオケが苦手でした。
というか、大勢の人と遊ぶ事自体が今でもそんなに好きではありません(元同期と笑大は別ね←個人的メッセージ)

 

 

ちょっと余談はさみます

たまに『自分が楽しむ事で周りも楽しくなる』説を展開する方がいらっしゃいまして、もちろん「なるほど、確かにそうかも知れませんね〜。」と返す訳ですが、カラオケに関しましてはこのアドバイスから得られるものは皆無ゼロナッシングだと思っています。

 

皆が楽しくたって、自分が楽しめないものはどう転んでも楽しめないんだからしょうがないのです。

 

そんなヘビーローテンション(注:重い低いテンション)に笑顔の仮面を貼り付けて社会を生き抜いてきた私が伝授する究極の秘技こちらです。

 

 

結局これが最強!

【カラオケで歌わない方法】

皆が曲を入れている最中にトイレなどで中座し、少し時間を置いて戻る。

そしてリモコンが回ってきた時に

「あ、入れました入れました!」

と言いながら手のひらをパーにして相手に見せ(5番目)というジェスチャーからの、その手のひらを上に向けて笑顔でどうぞどうぞという仕草をする。

 

これ最強です、お酒が入っていたらなお良し。

 

相手には「5曲目がみつまりの番」という風に刷り込まれます。そして(架空の)5曲目が回って来る頃には大体自分の選曲に夢中で相手はもう忘れてます。

 

稀に中盤あたりで「あれ?歌った?」と尋ねてくれる優しい方がいらっしゃるのですが、その時には「あ、結構前に歌いましたよー」「あれ?結構前に入れたんですけど」で乗り切りましょう。

 

(本当かな?)という疑問は「結構前」を挟む事により、相手の(あ、知らなかった…聞いてなかった…)という罪悪感に優先されて消滅します。

 

端的に言えば堂々と嘘をつけという事なのですが、同調圧力に比べたら小さな嘘なんて罪でも何でもないただの処世術です。

 

それに、この小さな嘘に気付く位の人ならば、大体こちらの気持ちも察してくれるのでアイコンタクトで伝えたら「そういう事」にしてくれる場合があります。


これで難局を何度しのいだか分かりません。

是非活用してみてください、本当に誰も気付かないので。

 

ただこれは私の経験上、6〜7人以上の宴席でのみ通用する技です。

 

 


この技が失敗した時や、少人数かつ絶対に歌わないといけないシーンでは、年代別で乗り切ってください。

 

 

 

 

 

皆さんの健闘を祈ります
一緒に社会を生き抜いていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

以上です。