ケーキをペロペロする奴は大体友達

ケーキのフィルムをペロペロする奴は大体友達

ノーインターネットノーライフ 言うてますけど

出会い系の女の子と、映画「IT」を見に行きましたー!!

お粗末さまでございます。よっぺぺ〜いです。

更新がえらく遅れてしまってすみません。キャバクラのボーイというアンダーグラウンドの感あふれる仕事を始めたり、引っ越ししたりと色々しておりました。後は遊んでました。キャバクラの仕事の話もまた後日このブログでしたいと思います。

 

映画「IT」は皆さん見ましたか?11月頭くらいに公開したホラー映画です。ぼちぼち話題になったので見た方もいらっしゃるかもしれませんが、見てない方の方が多いかもしれません。後ネタバレ少しだけあるのでまあ軽めに気をつけて下さい。ガッツリはしないですけど。軽めにね。

 

続き読むして下さい。

続きを読む

タイトルを書くところ

 

よっぺぺ~いが全然記事を更新しやがらないのであの野郎死んだのかなっていうかもしかしたら某マルチ商法の団体に消されたのかな、もしそうならそれはそれでおもろいなと思っているみつまりですこんばんは。

f:id:mitsumari_blog:20170514161542p:plain

あと祭にはどうしても行きたいからとかいう意味不明な理由で他人の誕生日にはがっつり仕事入れるのに自分の誕生日だけは必死で休もうとする人にはどうか災いが訪れますように、それがクリスマスのサンタさんへの私からのお願い事。なんか分かんないけどとりあえずこの地域の人はずっと口開けて泳いでないと死ぬイワシみたいに祭が無かったら死ぬんですかね?そうですかやっぱり死ぬんですかなるほどじゃあ一日も早く

あ、これは私が思っている事ではなくて20年以上前に卒業したインターナショナルジュニアハイスクールの校歌の歌詞をGoogle翻訳にかけて和訳したものです。

 

てな事を相も変わらず申している私な訳ですけども、いやもう気が付けば師走ですねーつって前回の記事を書いた時もすでに師走だったんですけどね、まあいいじゃないですか今日は師走の話がしたいのです。大切なのは結果じゃない、プロセスだ!!

今のセリフは特に意味無いです。

 

さて、4月に開設したこちら
『ケーキのフィルムをペロペロする奴は大体友達(通称けきぺろ)』も8か月目に突入し、記事総数は本記事で88記事となりまして、88進数で計算すると丁度キリの良い数字となりました(©カメノセ)

88で思い出したのですが、現在88人ものかたが当ブログの読者になって下さっております。
我々は「群れる事が嫌いな人間の群れ」で構成されておりますゆえ、他所様のブログを訪問したり、記事にスターを付けたりといった、いわゆる「営業いいね」的な事を全くしておりません。

その個々の理由といたしましては、恐らく想像するに
カメノセタロウ氏は「養ってくれるなら見にいくけど、養ってくれないなら見ない。」
よっぺぺ~い氏は「おもろいなら見る、おもんないなら見ない。」
みつまりは「見に行く理由が無い。」といったところでしょうか。

そもそも自分達が文章を書きたくて、それを誰かに見ていただきたくてブログを始めた訳ですので、他の人のブログを見に行く理由が無いのですよね。
とはいえ私はけきぺろ随一の暇人ですので、面白いなーと思ったブログはたまに拝見しています。

そんな3人が集まっているものですから、なぜ88人もの人が読者登録してくれているのか不思議でしょうがありません。あと、読者数とスターの数が全然比例していないっていうね、なんなのやっぱりみんな営業なの?ギブアンドテイク的な事??ギブってやってんのにお前何やねんみたいな事?まあ何でもいいんですけども、そんな私達3人の協調性の無さが最も現れているのが「合作」カテゴリなのですが、12月の現時点で合作数0。
「今週中には合作書きます」「来月までには」「今月こそ」「今年中に」というのがもはやけきぺろグループLINEのテンプレと化しています、多分もうこれ永遠に作らないやつ。

 

これは3月末の一周年の時期に総括として書いた方が良い事なのかも知れないのですが、当ブログを開設した際、取り決めの一つとして「1記事あたり大体5分程度で読める文章を書く」というものがありました。

程度の差はあるかと思いますが、人が文字を読む速度で5分程度の長さと言うのをけきぺろ内では大体2500文字程度と定めております。ですが、なにぶん自由な私達で御座いますので1000文字程度の小噺的なものから長いものですと8000字以上の壮大なスペクタクルでお送りしている記事までありまして、現在88記事の平均文字数をザックリと予想するに恐らく一記事あたり3000文字と言ったところでしょうか。

ですのでざっと見積もりますと「88×3000=264000」となりまして、実際に読んで下さっている方がいるかどうかはさておき私達は26万文字以上の文章を書いている事になります。

これを本で表すと、300ページの文庫本一冊分程度になるみたいです。凄い、内容はともかく本一冊分て。

ちなみに時間で計算すると「88記事×5分=440分」となり、初めの記事から88記事までをきっちり5分で全て読みきったとしたら7時間半かかる計算になります。5分換算いたしましたが中には読むのに20分くらいかかる記事や動画を挟んでいるものもあるので10時間はくだらないかと。

 

と言うわけで、年末に帰省やご旅行等を予定していらっしゃる皆様方におかれましては是非移動時間の旅のお供にけきぺろを宜しくお願いいたします。

読んでるうちにハワイくらいまでなら軽く到着すると思います。

 

以上です。

鶏は首をはねても一駅くらい走るよ、ってお話し。

「お前は頭があるんか、ちっとはその脳みそで考えて行動しろ」と皆様は言われたことがありますでしょうか。よく言われております、カメノセタロウです。

 

今日は、とある鶏のお話し。こけこっこー。

f:id:kamenosetarou:20171210233108j:plain

 

昔から、『生命』『生きている』とはなんぞや。と数多くの人がその存在を不思議に思い、様々な定義をしてきましたが、今もって皆が納得したり、うまく定義できたものは無いように感じますが、大雑把に言えば『外から持ってきたもんを中でエネルギーに変えて、あまりもんを外に捨てる』『自分と似たもん(子孫)を作る機能を持ってる』の2つがあれば、『生命』やと多くの人が認めるところですかね。簡単に言えば「飯食う機能と生殖機能があればええで」ってなところでしょうか。まあ、何につけても物事を『定義』するってのは本当に難しいことですが。

さて、では、「生きてる鶏」を想像してみてください。用意した画像の関係上、オスの方を想像してみてください。おそらく多くの人は先程の画像のような姿を想像すると思います。

f:id:kamenosetarou:20171210233108j:plain
私を思い浮かべたか?こけっ?

 「生きている鶏」なので、唐揚げやお肉売り場に並んでる姿の鶏を思い浮かべた方はいないと思います、多分。

f:id:kamenosetarou:20171210235250j:plain
私は鶏肉大好きです。

 お店に売られている「鶏肉」状態の姿を「生きている」と思う方はいないと思いますが、例えば片足の鶏だったり、トサカが無かったりした鶏だったらどうでしょうか。おそらくは「ケガ・病気をしている鶏」と言った認識で、その状態で「生きている」と思うのかと思います。

ほなら、そこで問題です。元気に歩き回る「頭が丸ごとなくなっている鶏」ならどうでしょうか。

f:id:kamenosetarou:20171211000335j:plain
こけーっ!

ひどく違和感があることかと思います。プラナリアなどの原始的な生物ならまだしも、鶏のような動物で、頭がなくなっても生きてるなんて、常識的には信じられないことかと思います。

f:id:kamenosetarou:20171211002001j:plain
参考:プラナリア。切断しても分裂して増える奴。

Planaria - YouTube

実体験に基づきますと、自分の『意識』を頭部、具体的に言えば眼球の奥底らへんに感じることが多いので、ごく自然に「頭が無いと生きていない」と思ってまうものでございます。

ただ、このような頭が無い状態で生きていた鶏は実在しております。有名なのでご存知の方も多いかとは思いますが『首なし鶏マイク』と言うやつでございます。決して『骨なしチキン ケンタッキー』等ではございません。

昔々のアメリカのお話しです、1945年9月と言うので二次世界大戦終結後すぐの事です。「今夜は鶏を食うぜいぇーい!」てなことで、とある鶏が首をはねられました。しかしこの鶏、首をはねられたにも拘らず、そのまま立ち上がり、何事もなかったかのようにエサを探す素振りや羽づくろいをする様子を見せたのです。

なお、余談ですが、日本でも昔は庭で飼ってる鶏の首をはねたりして食べてる家庭も多くありました。「首はねてもな、鶏はそのままの姿で走りよるねん。駅一つぶんくらい」と言われたことがございます。首から血を噴出させながら走る鶏、ホラーでございます。

ただ、この首なしマイクさんは、首がない状態で2年近く「生き」続けました。食事はどうしたの?と気になるところですが、飼い主がスポイトで、首の切断面からあげたそうです。鶏を食うつもりが、鶏に食わせる羽目に。それもそのはずで、頭が無くても生きている鶏は見世物として大評判。大金を稼ぎました。鶏を食うつもりが鶏に食わせてもらう羽目に。

最後に、そのマイクさんのご尊顔を…あ、顔はすでにないからご尊体の画像で締めたいと思います。その手の画像が苦手な方は回れ右をしてくださいますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kamenosetarou:20171211002719j:plain
こけこっこ^^

 

本来は、『意識』とは何ぞ、と言う記事を書こうとして、その中でこの鶏さんの紹介をするつもりでしたが、まとまりがなくなったのでマイクさんだけの紹介記事でした。

それでは、鳥の水炊きを食べたいカメノセタロウでした。

 

 

シャリパンズについて

サウジアラビア時間で生活しているので現在21時のみつまりですどうもこんばんは。

本日は、掲題の通り友人ピーと活動している『シャリパンズ』について、各方面からご質問を頂戴いたしましたので、シャリパンズのQ&Aを記事とさせていただきます。

 

なお、前回のシャリパンズ活動報告はこちらです。

cake-peropero.hatenablog.com

【目次】

 

 

 Q&A

Q:シャリパンズの語源と結成の由来を教えてください。

A:シャリパンズの語源であるシャリパンとは、所謂「暖パン」の事です。
みつまりが実家で暮らしていた頃、暖パン愛用者であるみつまりの母親が家の中を歩くたびにシャリシャリと音がし(中略)シャリパンズ結成となりました。

 

Q:シャリパンズでの主な活動内容を教えてください。

A:公式では「百人一首をする事(教養を身に付ける為)」が主な活動内容です。
ですが、この世で嫌いな物ランキング「煙草の副流煙>ウィルス>太陽黒点>陰毛」という順番で陰毛を嫌うピーが発した
百人一首は地面に札を置いて行うため陰毛に最も近い競技である。」※あくまで個人の感想です。
という一言により、現在は『夜から朝にかけてカラオケをする事』が主な活動内容となっております。

 

Q:その他どのような活動をしているのですか?

A:シャリパンズのその他活動内容は以下の通りです

・シャリパンズ年間流行語大賞
今年のノミネート一覧(12月現在)

f:id:mitsumari_blog:20171206032154j:plain

 

・シャリパンズ年間ストーカーアワード
今年はピーがノミネート

・活動年表作成

・シャリパンズ大辞典作成

・小説の執筆
「恐怖のゴミ収集車」というミステリーを執筆中。
ゴミ収集車を何となく見送っていたところ、収集車から布の切れ端(撥水加工済)が見えるのだけれどその布の切れ端は、プロローグで出会った女性が着ていたスカートと同じものだったというオチだけ思いついている。
同時進行でスピンオフオムニバスとキョーゴミのネタバレサイトも構想中。

・本日の「主、出づる方角」を考える

ガンダムオンラインでコンテナを集める

なにげないんすた

インスタ映えを一切意識しない本気の何気ない日常を切り取ったどうでも良い写真を共同で作ったインスタグラムに上げる。

なにげないんすたアカウントはこちらです

www.instagram.com

 

 

Q:ルールなどはありますか?

A:ルールは2点あります。

①ピーから「プルルルル、プルルルル」というメールが来たら、それは電話の着信を意味します。ですので、こちらから電話をかけ「あ、着信くれたー?今気付いたわーごめーん」と言いましょう。


②みつまりは基本外に出たがりません。ですので、みつまりに直で会いたい遊びたい用事がある等の場合は、どんなに遠くてもみつまりの自宅から自転車で3分の場所まで行くように心がけましょう。

 

Q:シャリパンズに入会したいのですが、どうすれば入会できますか?

A:ピーに気に入られるとご入会いただけます。
20代前半で本当に外見が可愛くて頑張り屋さんな女の子、もしくは50代~60代の阿川佐和子似なら気に入られる可能性が高いです。

ご入会を希望される方は、ご自身の全身写真の裏に百人一首の中の推しメンとその理由を記載の上、固く丸めて関西方面に全力で投げてください。

当選通知は発送をもって代えさせていただきます。

 

 

以上、シャリパンズQ&Aでした。

モモタロウ異聞。

以前みつまりが投稿していた『実刑 桃太郎』が個人的に面白かったので、私も『桃太郎』の二次創作をせんとするなり。

みつまりのはこれね↓

cake-peropero.hatenablog.com

 

 

 

モモタロウ異聞 モモタラズ

特定は勘弁な。

ちょっと特定とか怖いから具体的なことは言えないんやけど、まあ、そんな前でもないんやけどね。あ、言うてもそんな最近ちゃうで、ちょっとそんな探るような目つきは辞めてや。まあ、昔々ってことにしとこか。それでな・・・って場所言うたら、そんなん特定一発やんか、危ない危ない騙されるとこやったわ、もう怖いなあホンマに油断も隙もあったもんやないで、まったく。てなことで場所は言えんのやけど『あるところ』ってことにしといてホンマに頼むで・・・って、うわッ、もしかしてもう分ってもうてる?え、嘘やそんなんこれ分かってるやろ、アカンで騙されへんで、アンタのその目付き、分かってるって目してるもん!無し無し、この話しはもう終わり~!

 

ー完ー

 

 

おじいさん、おばあさん、桃、登場。

桃、到達せず。

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ行きました。そのころ、川の上流にある立派な大きな桃の樹に、丸々と太った桃の果実が実っておりました。まさに今食べ頃の桃はその重みから枝を大きくしならせておりました。時はまさに今!桃は枝を離れ空中へ、そして地面へとドスンと落下しました。地面へと…。

 

ー完ー

 

 

桃、到達す。

おばあさんが川で洗濯をしていると、川の上流から桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。

おばあさん「まあ、なんと立派な桃が川を流れていることでしょう」

桃はどんぶらこどんぶらこと川を流れてゆきます。

おばあさん「これも何かの良い予兆かねえ。ありがたやありがたや」

桃は流れるスピードを緩め、どんぶらこどんぶらこ。

おばあさん「さて、それじゃあ洗濯に戻るとするかねぇ」

桃は川の流れに逆らいおばあさんの近くへと寄ってきました。

桃「どんぶらこ!!!どんぶらこ!!!」

おばあさん「あらあら、せっかく流れていたのに。ほおら、下流の人にも姿を見せておやり。それじゃあ、わたしゃ家へ帰るとするかねぇ」

桃「どんぶらこ…どんぶらこ…」

 

ー完ー

 

 

 

ご一緒していいですか。

桃は川の流れに逆らいおばあさんの近くへと寄ってきました。

おばあさん「あらあら、桃が近寄ってきたせいでお洗濯ものができんわい。ちょうどええ、ここいらでお昼ごはんにするかいなぁ」

と、おばあさんは川辺でお昼ごはんにしようとすると

ザパァ

桃「あ、自分もお昼ご一緒させてもらってイイっすか?」

 

 

ー完ー

 

 

 

追うもの、追われるもの。

上流から流れてきた桃を見て、おばあさんは閃きました。「この川の上流にはたいそう立派な桃の樹があるに違いない」と。思うが早いか、洗濯物をその場に置き去りにして、上流へと向かうおばあさん。その姿はおばあさんと言うにはあまりにも似つかわしくない、若々しい姿でした。「今夜は桃パーティーだ!!」。もちろん、桃も負けてはいられません。ここで負けては桃の名が廃ります。ここで俺が負け、他の桃まで馬鹿にされるのは真っ平ごめんだ!トビウオのごとく川を遡りおばあさんを追います。背後に迫る桃の息遣いを感じつつ走るおばあさん。追う桃。ある時は急流を。ある時は滝を駆け上がり、桃とおばあさんは行きます、桃の樹を求めて。そう、二人の旅は、今始まったばかりなのです。そして、その後二人の姿を見た者はいませんでした。

 

ー完ー

 

 

 

 

桃、海へ。

 社会派、桃。

 おばあさんが川でおじいさんのワイシャツの襟の汚れ落としに熱中していると、川の上流から桃がどんぶらこどんぶらこと流れて来、そして下流へと流れ去ってゆきました。ももは、どんぶらこどんぶらこどんぶらこと川を下り、やがて広い河口を経て海へとたどり着きました。はてなき世界の海をどんぶらこ。ある時は、難民を乗せた船と並走してどんぶらこ。ある時は流出した油にまみれ、飛べなくなった海鳥とどんぶらこ。またある時は、軍艦が行き交う争いの海を、どんぶらこ。東に病気の海があれば、どんぶらこと行って看病してやり、西に疲れた海があれば、どんぶらこと行って背負ってやり、南に死にそうな海があれば、どんぶらこと行って怖がらなくて良いと言ってやり、北に争いの海があれば、どんぶらこと行ってつまらないからやめろと言い。雪の降る冬も、日照りの夏も、桃は今日もどんぶらこどんぶらこと世界の海を駆け巡るのでありました。

 

ー完ー

 

 

元祖

海へ下り、数年もの間、世界を旅した桃は、やがて故郷が恋しくなりました。「そうだ、故郷へ帰ろう」桃の頭がどこなのかは当然分からないけれども、桃の頭にそんな考えが浮かんだのも当然だと言えます。桃は、故郷の川へ。数年ぶりの故郷、おばあさんはまだワイシャツを洗っています。何もかもが懐かしい故郷。川の流れに逆らい、浅瀬を越え、滝を棒高跳びの要領でクリアし、桃は帰り着きました、故郷へ!

こんにち、鮭が故郷の川に戻るのは、この桃の里帰りを見た魚が真似たものが始まりだと言われています。その証拠に、鮭の身は今も桃がピンク色なのと同じようにピンク色なのです。

 

鮭の雑学 ー完ー

 

 

 

以上、桃太郎の登場しないモモタロウ異聞 モモタラズでございました。

最後に、桃太郎実写化映画の嘘広告的なものを書いて終わりにいたします。

MOMO太郎 The movie

鬼ヶ島に流れ着いた桃から生まれたモモタロウ。鬼と平和に暮らすモモタロウに迫る鬼婆の影ー モモタロウは要らない、財宝を寄こせ!

その時、サルは!?キジは!?イヌは!?それぞれの未来を拓く選択ー とは

驚愕のドキュメンタリー。鬼婆は実在する!今も、この世界のどこかに ・・・

 

ワトンシン ポスト「ドキュメンタリーとは信じられない、財宝の燃えるシーンは圧巻の一言」

ニューヨーク タムイズ「このような鬼婆が実在するなんて。日本の警察はどうなっているのか」

芝刈り爺さん「お得なキビ団子付き鑑賞券で、日ごろの家事のつらさを忘れて見入りました。戦闘シーンでは、年甲斐もなく手に汗握り鬼を応援しましたが・・・。おっと、ばあさんが帰ってくる前に川で洗濯しとかないと、それじゃ!」

 

 

 

それでは、おあとがよろしいようで。