脚光を浴びる1979年生まれの同い年たち ~堂本剛から森林原人まで~
1979年生まれの38歳みつまりですどうも。
皆さん、テレビやネットで活躍している人がどういう人物なのか知りたくて検索した事ってありませんか?検索でなくてもインタビューの動画や記事を見た等でも構わないのですが。
そして、なんと・・・
気になった有名人がたまたま自分と同い年だった!と知って、なんか意味もなくテンション上がった事ありませんか?
私はめちゃくちゃあります。
同い年の有名人を知るたび
「底辺で泥水すすってる自分とは雲泥の差だなはははは!」
みたいな事を思うと同時に、同い年たちの活躍に心躍り特に知り合いでも何でもないのに「この人同い年!同い年!」と同い年コールを放ちながらその時々で私の周囲にいる人に自慢してしまいます。ええそうです私は非常に安上がりで幸せな人間です。
そこで掲題の件なんですけれども
本日は1979年生まれである私の知る限りの「脚光を浴びる同い年たち」をご紹介したいと思います。
1979年生まれ昭和54年生まれの人必見
それ以外の人は一見の価値もない記事、はっじまっるよー。
堂本剛さん
1979年4月10日生まれ
有名人といえばジャニーズ、ジャニーズといえば有名人、言わずと知れた同い年有名人の筆頭でもあるこちら。
私はこの人をテレビで見かけるたびに毎回同い年コールをします。Mステだか紅白だか何だか分かりませんけどとりあえずめちゃくちゃテレビで見かけるので多分もう千コールはしています。
堂本剛さんは、15年ほど前に「堂本剛の正直しんどい」というテレビ番組を深夜にされていたことがあります。ラテ欄でその番組名を見るたびに「ホント正直しんどいよなぁ」と共感しておりました、ちなみに番組を見た事はありません。
彼と共にKinKi Kidsというユニットを組んでいる相方の堂本光一さんは一つ年上なのですが、たまに剛さんと光一さんどちらが同い年だったのかをど忘れする事がありまして、そのたびにWikipediaで確認しておりますので、このかたは恐らく私の中で最もWikipedia検索率の高い人物でもあります。
ともさかりえさん
1979年10月12日生まれ
10代の頃、堂本剛さんとダブルキャストで『金田一少年の事件簿』のドラマをされていた頃に人気があった女優さんです。ここに脇役として山口紗弥加さん(1980年2月20日生まれ)も加わり、同い年トリオで活躍されていました。当時はこの同い年3人の活躍をとても誇らしく思ったものです、ドラマは見ていませんけど。
仲間 由紀恵さん
1979年10月30日生まれ
「同い年の女優といえば仲間由紀恵さん」という時代がありました。
『ごくせん』というドラマで非常に人気を勝ち得ていた印象があります、あと何かと『TRICK』の印象です、これらの予告編や数々のCMがテレビで流れるたびに同い年コールしていました、ドラマは見ていません。
遠野なぎこさん
1979年11月22日生まれ
ちょうど平日に暇だった頃、たまたま昼ドラ(冬の輪舞?)に出演されていたのを見たのが最初だった気がするのですが、気付いたらアウトな人としてテレビに出てました。
昼ドラの頃から、台詞やインタビューを受けている時の口元が尋常じゃない震え方をしており、なんかこの人・・情緒大丈夫なのかな?と思っていたらやっぱり大丈夫じゃなかったみたいでした。
モデル
吉川ひなのさん(1979年12月21日生)
吉川ひなのさんは10代の頃に絶大なる人気を誇っていたモデルさんです、顔の小ささが尋常じゃねえと思っていました。あんなに可愛らしい人が、まだまだ人気のあった若い頃にシャズナの人と結婚(のちに離婚)した時はびっくりしました。あと「ウサギちゃん~今日で~SAY GOOD BYE~♪」という不思議な歌を歌っていたのですが、なんかそういうのが許される時代でした。吉川ひなのさんといえばシャズナの人とウサギちゃん今日でセイグッバイです。
たぶん、もう泣かないっていう事だと思います。
蛯原友里さん(1979年10月3日生)
押切もえさん(1979年12月29日生)
蛯原さんと押切さんは随分と後になってからブームを巻き起こしまして、私も「再び同い年のモデル出てきた!」と嬉しくなりましたが、やはり吉川ひなのさんの当時の一人勝ち独走的な人気を振り返ると吉川ひなのさんが歴代首位かと思われます。
NON STYLE・とろサーモン・千鳥
めずらしいことに(?)お二人ともが同い年のコンビ3組です。
結構前のM-1グランプリ優勝者です
とろサーモンさん
とろサーモンさんは2017年のM-1グランプリ優勝者
M-1の決勝戦を見ている最中に、これまたWikiで経歴を調べていたところ、たまたま村田さん(左の人)がM-1決勝の日が誕生日だと判明いたしまして、ツイッターで「とろサーモン同い年なんですよ」「あと村田さんは今日が誕生日」みたいなことをつぶやいた記憶がかすかにあります。
久保田さん(右の人)に関しましてはAmazonプライムビデオの『ドキュメンタル シーズン1』に出演されて以降、テレビでも頻繁に見かけるようになりましたので、私の同い年コールも捗っております。
千鳥さん
千鳥のお二人は、何となくもう少し年上だろうと私の同い年レーダーが述べていたのですが、同い年と知って急に親近感が湧きました。興味無かった人が同い年だと分かった瞬間に急に好きになるっていうあるあるですね、ドキュメンタルシーズン4は最高でした。
ドキュメンタルで思い出しましたけど、野生爆弾の川島さんも久保田さん同様にドキュメンタルに出た頃からテレビ出演増え始めましたよね?絶対に万人受けしない自分の芸をあそこまで貫く執念がすごいし面白い、同い年じゃないけど。
森林原人さん・しみけんさん
最後にご紹介するのはこちら、このかた達を差し置いてこの記事は終われません。
森林原人さん(1979年5月26日生まれ)
しみけんさん(1979年9月1日生まれ)
誤解なき用に添えておきますが、某アナウンサーとは全く無関係な別の人です。
トップAV男優のお2人。
BSスカパー!にて千原ジュニアさんが司会を務める『ダラケ!』という番組の「AV男優ダラケ!」の回にご出演されているのを拝見して存在を知りました。
「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」という歌が大ヒットしましたけど、やっぱりナンバーワンというのは凄い事です。
詳しくは↓こちらの後半に
私は一体何を考えながらこれを書いているのか自分でもさっぱり分からない。 - ケーキのフィルムをペロペロする奴は大体友達
これは余談ですが、お二人の出演されているAVを見た事は無かったんですけれど、最近xvideosでたまたまメインで映っているAV女優さんに見切れる形で偶然原人師匠を発見して小躍りしたのはここだけのお話。
しみけんさんのAV男優としての初任給は「うんこ2本食べて1万5千円」です。
一番好きな体位は「ロールスロイス」(車のボンネットに付いているエンブレムのような体位)だそうです、何だそれ。
と、ここまで読んで下さった方がいらしたらもうお察しかと思いますが、1979年生まれの有名人ってあまりいないんですよね。恐らく年功序列的にプロになっていくスポーツ選手には沢山いらっしゃるのだろうなと思いますが、私はスポーツ観戦が好きでは無いため同い年コールが発動する機会が無く、今回は一切掲載しておりません。
原人師匠も含め、あくまで「個人的に興味のある同い年の人達」です。
あとね、これはとても個人的な事なんですけれどもっていうか最初から個人的なこと以外書いてませんけど、私ってまともに学校に行っていなかったので同い年のお友達って殆どいないんですよ。フリーターやったり18歳から高校行き直したりしてるので、知人友人は大体年上かめちゃくちゃ年下なんですよね。
だからこそ、同い年の有名人を見るとよりテンションが上がるのかなと思います。
ともあれ、自分と同い年の有名人を見つけるのは宝探しみたいで楽しいので、是非みんなもやってみてね!
以上です。