槇原敬之 Concert 2018 “TIME TRAVELING TOUR” 1st Season が始まったのでキュレーション記事作りました(Liveセトリではありません)
みつまりですこんばんは。ブログ1ヶ月も更新していないのになぜか読者が1人増えました有難うございます。
今回の記事を書くにあたりまして、昨年の槇原敬之コンサートツアー"Bliever"にて、ものすごい奇跡が起きた事と、その奇跡についてご本人様方々にちゃんと伝えられなかった感謝の想いを記事にしたためたのですが、この機会に私の思いが届く事を願い、再度過去の記事を掲載いたします。
さて、とうとう始りましたね・・・
そう、アレです・・・
槇原敬之先生のコンサートツアーが始まりました
Makihara Noriyuki Concert 2018 “TIME TRAVELING TOUR” 1st Season
3月2日のよこすか芸術劇場(神奈川県)を皮切りに、8月12日のフェスティバルホール(大阪府)の千秋楽まで・・・って、あれ?千秋楽フェスティバルホールになってる・・・4月にもあるのに???
まあいいや、後で調べます
これツアースケジュール 4公演追加されたんですね
とにかく始まりました、槇原先生全国ツアー
今回のツアーはいつもに増してすごいのです・・・何がすごいって、大阪だけでなんと7公演。つい先ほどまでは5公演だと思ってたんですけど千秋楽のフェスティバルホール2デイズ含めると7公演になりました本当に有難うございます。全60公演です。
通常はどんなアーティストでも、大規模なツアーでも、私の知る限りでは大体1都道府県につき2デイズが基本だと思います。それが今回は大阪だけでも7公演、7デイズ、しかもほぼ土日祝日(大阪のみ調べ)
土日祝の箱代高いよ!知らんけど!土日祝7デイズだよ!!
そして、今回の
“TIME TRAVELING TOUR”
というツアータイトルから想像するに、えええちょっとタイムトラベリングって「時間旅行」の事だよね?という事は「昔に遡る」みたいな事だよね??てことは往年の名曲も結構やってくれたりするのですかこれは!!という期待が高まる訳ですよ。
本来ならセットリストとか見ずに会場に行き、次はどんな曲かな?というわくわく感をも楽しむのがライブの醍醐味なのかも知れませんが、私は予習を怠らない意識高い系の非常に勤勉な人間ですのでセトリは必ずガッツリ見てから参戦します。
今回のツアーも既に4公演終わっているので、とあるサイトではセットリストが公表されておりまして、さっそく拝見しましたが、まさにその期待を裏切らない選曲になっておりました。
ここには掲載いたしませんのでご安心ください
そして、気になるのがツアータイトルの後に付く
「1st Season」
これね、ファーストってことは・・・セカンドあるの?じゃあ、さ、サードも?フォ、フォーえー・・フォード、えーとフォーンドえー、えーなんだろフォー・・って思いますよね、ええ本当に。
セカンドまではあるでしょうね。
ちなみにわたくしはライブ情報を一早く知れるFC会員ですが、まだセカンドシーズン開催のお知らせは来ておりません。でもやるよ、やってくれるよきっと・・・待ってるから私・・・。
と言う訳で、今の時期に喋りたい内容は一通り喋り終わりましたので
以下、以前から書き溜めていて出すタイミングを失っていたまっきーファンの人(というか自分)に捧ぐ槇原敬之さんの楽曲キュレーション記事です
ご興味ある方はこのまま下へ、興味無い方はブラウザバックまたはホームボタンへお進みください。
毎回検索せずともここを見れば好きな曲がすぐに聴ける!ブログ超便利!心配なのは、ブログにリンクを貼る事でその動画が削除される事です!
槇原敬之さん概要
槇原敬之さんは作詞・作曲・編曲を、ほぼほぼ全部ご自身でされています
そして、所属はご自身の個人事務所であり
現在のレーベルもご自身が立ち上げたもの
他のアーティストへ楽曲提供もしているし
昔の曲は何度もリメイクされて今でもCMで流れています。
という事を踏まえますと
素人考えで行けば槇原さんの収入は臆とか兆のレベルではないと思われます、もはや京です、いや、恒河沙かもしれません。
世界一稼いでいると言われるビル・ゲイツさんの資産は約1兆6千億円らしいですけど槇原敬之さんの資産は多分6千恒河沙円ですおそらく。
ここから槇原敬之楽曲キュレーション
遠く遠く
遠く遠く離れていても僕の事がわかるように
力いっぱい輝ける日を この街で迎えたい
*地元を離れて新しい地で頑張る人の姿が目に浮かぶ曲
これを初めて聞いた頃はまだ実家に住んでいて(自分には縁のない大人な詩だなぁ)と思っていたけど、実家から離れて暮らす今、どんなに生活がグダグダでも「この曲が心に響く自分」を誇らしく感じます。
LOVE LETTER
ヘルメットをとって変になった僕の紙を
笑いながらさわった君を忘れない
大好きだ 大好きだって とうとう言えないまま
君は遠くの街に 行ってしまうのに
何回も 何回も 書き直した手紙は
まだ僕のポケットの中
おさらばだ
どのみち別れは来るのだから早まっただけと思えばいい
行くと決めた道だから 一人でも行くつもりだった
だから君に出会えたことは嬉しい出来事だった
丁度複雑に入り組んだ高速道路のジャンクションさ
分かれ道までのカーブ並んで走ったのが君で良かった
口をきけない程に憎しみあってはいない
今が一番良い時だ ここらでひとまずおさらばだ
君の生き方を正直につらぬきながら
元気で生きていくことを心から祈れる
今のうちにおさらばだ
また会うその日まで
ひとまずおさらばだ
*誰かを失いそう、でも失いたくない・・そんな時に、ばーん!!!!と背中を押してくれる、スカパラの管楽器とのコラボも相まってとても良い曲
Remember My Name
働きながらがん治療を受けている患者さんが主治医に宛てた手紙をモチーフとしたストーリーです。がんと共に生きる患者さんのために、医療現場では様々な職種のスタッフが連携しています。患者さんが希望を持ってがんと立ち向かうために、私たち製薬会社も同じ気持ちで働いています。
中外製薬株式会社サイトより引用
孤独が君の事をどこかへ さらおうとしたって
僕の名前を呼べば 孤独は君に近付けない
君は心の中で 僕の名前をただ
大きな声で呼べばいい
もし君の心が悲しみの海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになってどんな深くへも見つけに行くよ
そう友達は何にでもなって心のそばに飛んで行けるんだ
Please call my name remember my name
*もし心が悲しみの海の底に沈む時、心の中で誰かの名前を呼びたいし、誰かに呼ばれるような人になりたい、呼ばれればどんな深くへも見つけに行きたいし手を差し伸べたい、この曲を聴くたびにそんな人でありたいと思います
軒下のモンスター(けきぺろ多分3度目くらいの紹介)
親を泣かせることも 心に嘘をつくのも嫌なんだ
いっそ妖怪にでもなって君を軒下からただ見ていたい
*特定の生き辛さを抱える人達に捧げる名曲
Hungry Spyder
*軒下のモンスターとセットだと思っています
PENGUIN
誰も許してくれないなら一緒に逃げようって泣いたよね
誰も許してくれなかった理由はまだ解らないけど
今でも時々思い出しては 連れ出さなくてよかった事も
愛していたのもホントだったと笑ってる
と、一通り貼りたい動画を貼りましたので、今回はこの辺で失礼いたします。
槇原敬之さん、いつも私を救ってくださり有難うございますあとこれはちょっと言いにくい事なんですけれど公式サイトが少々凝り過ぎていて若干見にくかったりしなくもないかなーみたいな事を思ったりしなくもないですけどでも全然大丈夫です全然好きです毎日見てます!!!
フェスティバルホールでお待ちしています
以上です。