ノーブライフのすすめ
どうも、貧乳を極めすぎて
もはや胸がえぐれているでお馴染みのみつまりです。
画像はイメージです
ですので個人的にはブラジャーの必要性を感じないんですよね。
だから、この冬はずっとノーブラで過ごしてました。
ブラジャーをご存知ない方の為に
僭越ながら説明させていただきますと
ブラジャーと言うのは
いわゆる乳房の形状維持と乳頭を守る事を目的としている
ワイヤー的なものが入った胸専用の下着の事でして
こういうやつやで
これをわたくしは約２０年以上装着して暮らしているのですが
未だに慣れません。違和感がすごい。
そして、信じられないほど値段が高い。
ただおっぱいを隠すだけなのに
良質な物だと、最低でも一着で15000円とかするんですよ
15000円て、うまい棒1500本分ですよ
吉野家の牛丼なら53食分食べられますからねって牛丼換算だと意外と少ないんやねという感じですが
リッツカールトンのディナーは１食も食べられませんからね。
だったらお前どうせ抉れてる胸にそんなもん着けたところで
「着けたところでwwwお前www」なんだから
だったら15000円で牛丼５３回食べるだろっつって
あとこれは余談ですけど焼肉さん太郎ってめっちゃ美味しいですよね。
そういう諸事情がありまして、今年の冬は思いつくままに
仕事の日も遊びに行く日も『ブラジャーを着けずに過ごす』という
人生初の挑戦を試みていたわけです。
私、こう見えてもすごく寒がりでして
裏起毛のよく分からない長袖の肌着を4枚重ね着した上から
厚手のニットとかを着るので、そうしましたらこれがなかなかえらいもんで
全然バレないんですよね、ノーブラ。
いや、本当はバレていたけれど
周囲のかたがたの「ノーブラやん・・」という言葉が
優しさと共に包まれてこちらまで聞こえてこなかっただけなのかも知れません。
まあそのバレてるバレてないはどうでも良くて（良くないけど
これが一番重要な事なのですが
何はともあれ、もう本当にとても快適なのです。
性別問わず、ブラジャー装着が
常となっている（好きで装着している人は除く）人には
お分かりいただけるかと思うのですが
朝の忙しい時間（しかも眠いしちょっとしんどい）に
１.全裸になり
２.両手を後ろに回し
3.手の感覚だけでホックを止め
4.カップの位置を調節し
5.理不尽な締め付け感を胸元に感じながらふたたび服を着る
これの②がしんどいねん
このもどかしい工程がですね
なんと、全てカットできます。
「わあ、まるで何も着けていないみたーい」
とかいうブラジャーの宣伝文句があったような無かったような気がしますけど
私視点から申し上げますと
「わあ、ブラジャーを着けていなーい」です。
そんな快適ノーブライフを過ごしていた今日この頃
ブラジャーを着けずに過ごすようになった事により
快適さと引き換えに、目の前に立ちはだかった大きな壁がありまして
それが
「大きさ的にはセーフでも、乳頭的にはアウト」問題なのですが
薄手の服の場合、ノーブラのままですと
服の上からでも乳頭が主張してしまうのです。
私ももう良いお年頃ですし
とうとうブログで乳房を放り出している事なんかを
公開する時代になった訳ですし
貧乳具合がバレるのはどうでも良いけど
乳頭の位置がバレるのは、これは流石にマズイ
いやしかし「何かを得るためには何かを失わなければならない」のが世の常ならば
私は「快適さと引き換えに乳頭の位置を世間様に献上しなければならない」という事なのだろうか・・・
否、きっと違う。常識は覆すためにあるのだ・・・
私は快適さも羞恥心も何もかもを手中に収めたい！！！
そのように感じた次第です
そんなこんなで「重ね着は正義！」だったウィンターシーズンもそろそろ終わりを迎え、薄着の季節がやってきます。
ここまで読んで下さった皆様へ、快適ノーブライフをお勧めすると共に
「乳頭的にはアウト問題」の解決策を早急にお待ち致しております。
以上です。
