ケーキをペロペロする奴は大体友達

ケーキのフィルムをペロペロする奴は大体友達

ノーインターネットノーライフ 言うてますけど

記憶を頼りに去年を振り返ってみる。下半期編

一週間に1記事を投稿する。そんな設定でブログを書いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年2記事目は、前回の記事「記憶を頼りに去年を振り返ってみる。上半期編」の続きで、下半期編ございます。皆様は去年の出来事、どれくらい覚えておりますでしょうか。

「下半期」の読み方にいまいち自信が持てませんが、気にせずgoでございます。

↓前回

cake-peropero.hatenablog.com

 

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平成29年 下半期はこんな年だった。

7月

カメノセタロウとその周辺。

世間的に、とある「存在」が大フィーバーを起こし、各種メディアでも取り上げられ、「それ」が見つかったとなると、ニュースやワイドショーで引っ張りだこになる現象が起こりました。私の仕事柄、「それ」がいる場所と関連する業務も多く、ほぼ毎日のように「それ」が見つかった。「それ」の調査をしている。「それ」はこのような性質を持っている。などの情報が職場に流れてきておりました。

ちなみに、「それ」とはヒアリでございます。殺人蟻とかニュースで流れていたやつでございます。同僚とは「もうこんなあっちこっちで見つかるようやったら日本に定着しとるやろ。毒蜂とか毒蛇よりはるかに安全なこいつらが脚光浴びるなんてなぁ」と話しておりましたが、結果的に言うと現在までに日本に定着している証拠はありませんでした。温暖な地域のアリなので、日本で越冬することがどうも難しいようです。最近、冬季調査をする旨の通達があったので、下手するとまたニュースに乗るかもです。

 

世間的な出来事。

私の記憶が正しければ、先程も書いたように、ヒアリが全国的なニュースになった月でございます。ほぼ毎日のように職場でヒアリ情報を目にしていたので間違いない!

また、将棋ソフトと将棋の名人が対戦し、名人が圧敗したのもこの頃だったような気が。既に、より複雑な囲碁の方で人間がAIに敗北しておりましたし、数年前から将棋の世界でも「もうこれ無理やろ」的な雰囲気が漂っておりましたが、やはりショックと言えばショックな出来事でありました。なお、平成29年後半に羽生さんが将棋7タイトルの永世称号を保持するというビッグニュースがありましたが、この年に新たなタイトルが創設され8タイトルとなりましたので、「全タイトル永世称号保持」とはならなかった模様。

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名人敗北

 

8月

カメノセタロウとその周辺。

夏だ、海だ!盆休みだ!何してたんだろ・・・。ちょっと当時撮った写真などを見ようかと・・・。あ、これ完全にカンニングか。いや、まったく記憶がないんでございますが、他の人もこんなもんなんでしょうか?それとも、去年くらいの自分自身の出来事だと明瞭に覚えているモノなのでしょうか。無理やり記憶をほじくると・・・。あ、皆さんもしかするとご存知かもしれませんが、ココだけの話しわたくしけきぺろと言うブログを本年の4月から開始しておりまして、その記事などを考えていたのじゃないでしょうか。あ、はい。今後も鋭意努力いたします。

 

世間的な出来事。

記憶と言うより、計算すると、将棋の中学生プロ棋士藤井さんが29連勝をしてフィーバーになったのがこの頃かな。多分、4月にプロ棋士になって、1か月に公式戦が6試合程度あるとすると、このあたりでしょう。

多分、このあたりでお気付きかもしれませんが、このカメノセタロウは将棋にちょっと興味を持っておるので、今後も将棋ネタが出てくることかと思います。おかげで、藤井さんがニュースで大々的に報じられると「彼はどれくらい強いの?羽生さんより上?」等とよく聞かれたのですが、私はいまだに藤井さんの将棋を見たことがありません。ただ、プロである以上はその実力は有名な人も無名な人も、勝率3割台の人も勝率6割台の人も実力で言えば僅差なんではないかな、と思っております。100mを10.0秒で走る人と9.9秒で走る人のようなイメージであります。実力は僅差にして隔絶している。

振り返ってみれば、平成29年の将棋界は口に出してはならないとある事件のおかげで陰鬱なスタートを切りましたが、結果的には藤井さんの29連勝や、後ほど出てくる羽生さんの永世7冠、将棋界で愛されていた加藤一二三九段の芸能界デビューなど、明るい話題に恵まれましたね。

 

9月

カメノセタロウとその周辺。

親しくしてもらっている仕事関係の繋がりのお方にこう言われました。「自分の友達を紹介したいんやけど、今度食事でもどう?」ええ、ええ、嬉しいことです。もちろん私は2つ返事でお食事へ、となりましたが、いざ当日、蓋を開けてみれば合コンでした。

こちらはカメノセタロウ+仕事繋がりAさん+Aさんの友達Bさん+同Cさんと言うメンツで、Bさんは弁護士。Cさんは某有名企業の研究職。と言う華やかな有様。個人的には「いや、これ私があまりにも場違いやありまへんやおまへんか」と言う思いで一杯でしたが、Bさんに群がる女性陣に紛れて無事、Bさんの連絡先をゲットいたしましたので100点満点としておきます。既読つかないなぁ・・・。

 

世間的な出来事。

おそらく、北朝鮮が暗殺した金正男さんの遺体をどうにかこうにか無理やりマレーシアに外交圧力をかけて、明らかな殺人事件の被害者の遺体を北朝鮮に運び出したのがこの頃でしょうか。あと、平成29年は台風の当たり年で、この9月頃に結構な数の台風が上陸しておったのかな、と思います。思うでしょう?思いましょう。

 

10月

カメノセタロウとその周辺。

呑気に選挙予想をして遊んでいたら、大雨土砂災害が発生しました。ええ、私の本職はアリと天気に絡む業務なのでございます。そんなわけで、急遽徹夜でお仕事。

気象庁なども事前に災害の発生する危険性を報じており、私の同業者はしっかりと事前に休養を取り万全の態勢を整えておりましたが、私は「まあ、言うてなんもないやろ」と前日に徹夜で遊んでおりました。眠気も吹き飛ぶ大惨事で、妙なハイテンションの中仕事をしておりましたが、「あかんわこれ、人間でどうにかできるレベルちゃうわこれ」ってな事態になりまして、その現場は今に至るまで復旧がなっておりません。

 

世間的な出来事。

衆議院解散総選挙がございました。「こりゃ、与党大敗北やな」の解散直後の雰囲気から、すったもんだの挙句に与党大勝と言う、民心の不安定さ、なびきやすさを感じた次第でございます。

教科書で習うような歴史的な事件でも、その時その時の民衆の支持や歓迎ってのは、こんな感じで数日単位で変わっていたりするんだろうなぁと思う次第です。ちょっとタイミングが違えば、受け入れられなかった出来事や指導者ってのも大勢いたことでしょうね。小泉純一郎とかケネディとかヒトラーとかレーニンとかetcetc。

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11月

カメノセタロウとその周辺。

親しい人に「次の4月で異動になったらいいな~♪」等とのたまっていたカメノセタロウでしたが、上司や同僚の発言に不穏な影を覚えることになり始めたのがこの11月頃だったと記憶しております。

「カメノセタロウ君もね、またこの部署に戻ってくることがあるかもしれないから、これ覚えといてね」

んん??戻ってくる??なにその出ていくこと前提の話し!来年度の人事なんてまだ決まってないでしょ?願望?願望で話してるの?ねえねえ!!と言った混乱が私を襲いました。自分から異動したいと言っているのにこの有様。人間の心は摩訶不思議でございますね。なお、本当に異動になるかどうかは、来年度の4月に分かるのでそれまではドキドキしております。

 

世間的な出来事。

11月の世間の出来事に全く記憶がない。そもそも、11月の英語名の語源は「年末の前であるという以外特に意味のない月」でありますので、私の記憶に残っていなくても仕方ないのではないでしょうか。ちなみに、語源に関してはまったくの嘘八百で今適当に思いついただけの物ですので、他の人に話さないようにね。

 

 

12月

カメノセタロウとその周辺。

もう私もいい年齢なのですが、「男同士で冬の花火を見に行く」と言う初イベントをこなしてまいりました。花火シーズンの夏などには、これまでも「祭りがてら同性と花火大会へ」と言うイベントをこなしてまいりましたが、冬にわざわざ同性と花火へ、と言うのは初めての体験でした。ちなみに、何の言い訳にもなっては無いと思いますが、誘った側ではなく誘われた側です。ええ、何の言い訳にもなっておりませんが。ただ、これも、「誘った側ではなく、応じた側」と表現すれば、途端に怪しいムードに。なお、なぜ誘ったのかを相手に問いただすことは藪蛇になる恐れがありますが、勇気を出して問うたところ「今度女性をデートに誘う下見」とのことでした。なんじゃいそれ、ワシは遊びか!と思ってしまうのが男心の難しいところ。なお、花火は綺麗でした。

世間的な出来事。

将棋の羽生さんが、将棋界最高タイトルの一つである竜王をゲットし、所定の規定を満たしたため引退後『永世竜王』を名乗る資格を得たことにより、それまでに持っていた他の永世称号を含め7つの永世称号を有するという前代未聞の事態に。これにより、将棋界初の国民栄誉賞を後に授けられることとなりました。羽生さんと言えば、かつて7タイトル制だった時代にすべてのタイトルを同時に保有するという偉業を成し遂げ、その後も将棋界のトップに君臨する存在でありましたが、ここ10数年ほど「羽生も衰えた」「羽生は不調だ」とよく言われておりました。不調で衰えておっても、一般のプロ棋士は一度も得ることのできないタイトルを常に保持していたというところに羽生さんの怪物さを感じるところではあります。

それにしても、世間的な出来事の部分の大半が将棋ネタと言う事態に、カメノセタロウの「世間」の狭さが垣間見えるこの事態をどうしたらよろしいのでしょうか。

 

 

簡単な答え合わせと採点。

7月 自己採点:30点

ヒアリの日本での発見は5月が最初。

「業務で扱っていたから間違いなし!」等と自信満々でしたが、2か月ずれております。言い訳をするならば、業務に影響を与えるほどの過熱した報道状況などになったのは7月頃ではなかったでしょうか?いや、記憶にないけど。

また、将棋の名人が将棋ソフトに敗北したのも5月の事でした。

私は正確に2か月間違えると言う正確さを保持しているようです。

8月 自己採点:30点

将棋の藤井さんが29連勝。調べてみると、それは、6月の出来事でありました。またもや正確に2か月ずれております。また、上半期の記事で「6月にボルダリングをおこなった」と書いておりましたが、写真を調べてみると8月におこなっておりました。

狂っている時計はあてにならないけれど、正確に一定の時間ずれている時計はあてになるようなもので、私の記憶も当てになりますな!

9月 自己採点:30点

記事にした合コンは9月でした。ピッタリ賞!

金正男さんの遺体が北朝鮮に持ち去られたのは3月でした・・・。あら、突然6か月も狂ったぞ私の記憶。また、台風の上陸は9月に1つで、9月下旬は上陸どころか台風の活動も無いと言う44年ぶりの事態だった模様。

ピッタリ賞はあるものの、総合的にみると30点くらいですかね。

10月 自己採点:100点

写真等で確認したところ、解散と災害はピッタリこの10月に発生しております。徹夜明けのハイテンションで仕事をしていたことがよほど記憶に残っている模様。

11月 採点不能

周囲の発言は時期を特定する客観的証拠がなかったため、次期不明。また、世間の出来事に関しても、実質何も書いてないのと同じため採点不能

去年の11月に関して調べてみると、トランプ大統領の初来日と、北朝鮮兵士が軍事境界線を越えて銃撃の中、亡命。その体内から大量の寄生虫が発見されたことがありました。そういえばこの事件、あまり続報を見ませんね。

12月 自己採点:60点

羽生さんの永世7冠は12月でドンピシャでした。ただ、花火に関しては、調べてみると11月でした。残念、2か月のずれではなかった!

 

以上、記憶を頼りに去年の出来事を書いてみましたが、皆様は去年1年をどのように記憶しているでしょうか。他の人はもっとすらすらと思いだせるのかどうなのか、興味津々なカメノセタロウでした。

 

真剣婚活したいボーイズと出会い系の男に101いいね押させる30代後半ガール

いつもお世話になっておりますみつまりです。

先日、出会い系アプリに登録したお話…厳密には「出会い系アプリに登録してふざけていただけなのにいいねが結構もらえたよ、もう40近いのに何だかんだ女は得だよね」というような話をTHE・MOVIEにて予告上映いたしました。

予告編を未読のかたはこちらから是非

cake-peropero.hatenablog.com

ご覧いただいた方にはお分かりいただけるかと思いますが、THE・MOVIEといっても文字と画像だけの記事なんですけど、書いた自分といたしましては本当に自画自賛以外のなにものでもないのですがちょっとくらいはムービーっぽい疾走感が出せたのではないかなと思っています。

とりあえず現場で起きてるんだ!的なね

何かしらが封鎖できません!みたいな感じがね?

どうですかね?

『ああ、みつまりさんはなんか分かんないけど「ムービー=疾走感」と勘違いしているんだな。』と思われた方、仰る通りです返す言葉もございません。

そしてこれは投稿してから気付いた事なのですが、あの予告編がなんと当ブログ開設から数えて100記事目の投稿でした。

ちなみに個人の投稿としては50記事目でした。総記事中きっちり半分が私だったんですね、すごく分かりやすいです。

記念すべき節目にもかかわらず、一緒にブログを運営している2人から、しかも予告編という形で100記事目を奪ってしまったこの事実、カメノセタロウ氏とよっぺぺ~い氏、そして彼らのファンの皆様(がもしいらっしゃるなら)大変申し訳御座いませんでした。

 

そう言う訳でして、先週の投稿で100記事目だったよと言うご報告とそれに伴う贖罪も終わりましたので、前回予告しました通り、今回は本編を上映いたしたいと思います。

そうです、どうしてもムービー感を出したいのです。

【30代後半女が出会い系アプリでふざけていただけなのにいいねが100を超えた話】

改め

【真剣婚活したいボーイズと出会い系の男に101いいね押させる30代後半ガール】

をお送りいたします、お楽しみください。

 

 真剣婚活したいボーイズと出会い系の男に101いいね押させる30代後半ガール

前回の予告振り返り ~序章(簡略Ver)~

友人Y(男)「出会い系アプリやってるねん、マジで出会えるねん。」
友人H(男)「出会えるのええなwwワイも登録するwww」
みつまり(女)「チラッ・・チラッ・・」
Y「しかしこれ、女性側からどんな風に見えてるんかな?」
H「ほんまやな、どんな風に見えるんかなー?」

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みつまり「アタイの出番キタコレwww」

 

「出会い系アプリ=所詮お互いゲーム感覚っていうか遊びでしょ?」という古めかしい固定概念により、当初あまり良いイメージを抱いていなかったみつまり。

登録した初日は友人2人があんなにも真剣な姿勢で出会いに取り組んでいた事など知るよしもなく…

 

 出会い系アプリ概要

今回2人が登録していたのは、知る人ぞ知る知らない人は知らないこちらのロゴでお馴染みの出会い系アプリ

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スマホにアプリをダウンロードして画面の指示に従って名前や性別等のプロフィールを登録。

登録だけであれば男女共に身分証明証の提出は必要がなく、偽名でも登録が可能。 

 

利用料金

<男性>

月々契約もしくは半年契約で、月におよそ3000円〜4000円程度
有料会員になる際は身分証明証(写メでOK)の提出が必要(多分)
女性のプロフィールを閲覧、いいね砲追加、個別メッセージ送信は別途課金

<女性>

基本的には全て無料、オプション課金有
ただし個別メッセージ送信には身分証明証の提出が必要(写メでOK)

 

使い方

アプリをスマホに入れたら、とりあえずプロフィール画像、名前、年齢、性別は必須で入力を求められます。

更に進むと、自分をアピールする為の自己紹介を書くテキスト入力欄まで用意されています。

一応、ある程度例文に沿って書いた最初の文章がこちらです。

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あとは任意で体型、年収、趣味その他諸々に関して結構細かく入力する欄があり、更にお相手に求める条件の入力が可能。

それらを入力すると、いよいよ希望条件にマッチした異性の画像が閲覧できるようになります。

そんなこんなでこちらが入力した項目の数だけ異性にも相手に求める希望条件の項目がある訳なんですけれども、要するにですね、ここで男女双方ともにまずはお相手を年齢で切り捨て、更に職業と年収で絞りこんだ上でそれでも検索に勝ち上がってきた人の中から主に顔面等を選別して「良いな」と思った相手Facebookのような感覚で「いいね」を付けます。

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↑このピンクのボタン押すと「いいね!」した事になるよ。

そして、いいねを付けた相手から、折り返し「いいね」を貰えると晴れて『マッチング成立(両想いだよおめでとう!)』となります。

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こんな画面になるよ

 

アプリ内ペナルティ

もし、相手が美人局・既婚者なのに独身と偽っている・業者・ヤリモク(体目当て)等がやり取りにて判明した場合、同性のユーザー間だけで閲覧が可能な「コイツは危険!」という旨のイエローカードを異性の顔写真のど真ん中に貼る事が可能で、貼られた本人からは確認が出来ないシステムになっているそうです。

実物を見てみたいのですが未確認なので画像無し。

こちらの出会い系アプリは割と有名なサービスのようで、アプリの基本規約以外にも「最初からこの様な誘い方をしてくる男は危険だよ!」的な、やり取りに関する暗黙のNGやその旨を自身の体験と共にブログの記事にしている人も多数存在する模様。

先の友人2人がそれを知ったのはアプリ登録後であり「もしかして、暗黙のNGを知らぬ間にやらかしているのでは・・・」との不安を募らせていた為、私はそれを貼られているか否かの確認を目的として登録しました。

そう、私はあくまで彼らがイエローカード貼られていないか確認する為だけに登録したのです。

だから別に私は自己紹介とか書かなくていいんですよ、私は特に出会いの為にやる訳ではないのであって、ともすればアピールする必要もないからね。

必須項目だけ入れとけば良いんだから、面倒な自己紹介とかテンプレのまんまにしときゃーいいんだよ。

中には真剣にやってる人もいるんだし、それでなくても男性はお金かかってるんだからふざけたような事はしたらダメなんだよ、そんな事大人だったら分かるでしょ?

ただでさえネットは怖いんだから、変な事書いて晒されでもしたら大変だよ?

そんな思いを抱きながら書きかえた自己紹介がこちら

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更に数日後の吹雪の日に書き換えた自己紹介がこちら

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なぜこんなにも書き換えたのかって?そこに文章を書く欄があったからだよ。

いかんせん文章を書くのが好きなので、あれこれと自己紹介を書き換えていたところ、最初からそれを見ていたらしき知らない男性から以下のような「褒めてくださっているのか嫌味なのか」が絶妙に分かりにくい個別メッセージをいただきました

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すでにブロガーです、月収は0円です本当にありがとうございます。ちなみにこの方もはてなブロガーとの事でした、万が一これをご覧になっていたら勝手に掲載してすみません。

 

マッチング率

異性のプロフィール画像を閲覧すると、画像の下に必ずハートマークでパーセンテージが表示されています。

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↑ここの相性62%って書いてある所だよ。私にいいねしてくれた年収1500万越えの自称医師だけど相性が良くないみたいだよ。ちなみに使い方の所で載せた男性との相性は64%だったよ。

これは自身のプロフィールと相手に求める条件をアプリがサササーと計算して算出したお相手とのマッチング率(相性度)です。

 

ちなみに私、開始早々でなんと・・・

 

相性度が95%の男性と遭遇

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え・・・なに95%って凄くないこれ、さっきまで62%とかの人ばっかりだったのに

 

 

これは、もしかして・・・運命・・・?

 


じゃなくて!!!!私は一体何考えてるんだあああ!違うでしょ!それは違うでしょみつまり冷静になって、貴方は何が目的でこのアプリに登録したの?

「友人2人のペナルティを確認する為」でしょ?

 

そぉ、みつまりゎ・・・ぉともだちがしぁわせになったらぅれしーなって思っただけだょ・・・

だから、みつまりゎ、自分のぁいしょーとか、見るひつよぉ、ないぢゃん・・・

 

 

いや、でもまって、そうは言っても95%ってこれほぼ100%って事じゃない?

適当に登録してほほ100%ってやっぱり運命としか・・

 

じゃない!違う!違うだろ!!!!何バカなこと言ってんのみつまり!みつまりのバカ!バカバカバカ!!自分の役割を思い出して!

 

そぉだょ・・・みつまりゎ、そぉゅぅのきょぉみなぃっていってたぢゃん・・

ぜんぜん、そぉゆぅのぢゃなぃんだょ・・・・

 

いや、でm

 

などといった大人の本能として備わっている俯瞰的な視点と冷静さを保ちつつ一応ひとまず本当に念のためとりあえず確認の意味合いで相性95%のお相手のプロフィールを訪問

 

 

したところ

 

 

なんと

そのお相手は・・・

 

 

 

 

友人Yくんでした

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Y君かーーーい。

ちなみに彼は今回の登場人物の中で一番アプリ歴が長いのですが、Y君談「今まで出会った女性の中で最高の相性度wwww」とのこと、運命の相手と詐欺は大体気付けばすぐ側にいるよね。

 

とかなんとか色々ありまして

最終的には自分の役割を忘れふざけた自己紹介文を綴り38歳という割と大きめのハンデを持ちながらも男性陣より101いいね頂きました事をここにご報告させていただきます。

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アプリ登録当初、婚活ベテランY氏から「100越えるのは可愛い若い子レベル」と聞いていたため私、38歳でもまだまだいけるんだな』と若干調子に乗った次第です。

 

 

出会い系の男に101いいね押させる30代後半ガールのお話はこれでおしまいですが、ノーペナ真剣婚活ボーイズの旅はまだまだ始まったばかり

 

あ、ここまで読んで下さった方の為に有益な情報を一つお伝えいたします。

先の友人2人からの情報によりますと、このアプリ本当に結構出会えるそうです。

 

 

次回予告

 

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男性側と女性側、それぞれの画面で表示されてる男女の人数をよくよく照らし合わせてみたら

5,000人規模で数が全然合わない THE・MOVIE

 

をお送りします、お楽しみに。

本日投稿お休みします - 予告編:30代後半女が出会い系アプリでふざけてただけなのにいいねが100を超えた話-

こんばんは、みつまりです。
今週は個人ブログをPro版に移行してまして、あといつも通りめちゃくちゃ寝てまして、その様な諸般の事情により記事が書けなかったので、今週の投稿はお休みいたします。

代わりと言っては何ですが、次回かその次かに予定している記事の予告を少し掲載いたします。

↓もし宜しければこれを流しながらお楽しみください。

www.youtube.com

【予告編:30代後半女が出会い系アプリでふざけてただけなのにいいねが100を超えた話 THE・MOVIE】

~序章~

友人Y(男)「最近婚活頑張ってるねん。街コンとかも行ってるけど出会い系アプリも登録してて、何人か実際会ったりとかもしてて」

友人H(男)「へえー、出会い系アプリってそんなに出会えるんや。ワイもちょっと登録してみようかなwwwww」

友人Y「でもこれって女性側からしかどんな風に見えてるか分からんのよね・・・例えばペナルティとか食らってたら女性側からはそれが分かるけど、自分で確認できない。」

友人H「そうかー。ワイはルール知らんから色々とNGな事しそうやしペナルティ食らって無いか心配やなー。」

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みつまり(女)「アタイの出番キタコレwwwwww」

 

~第一章 登録~

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~第二章 作戦~

女性側から無事ノーペナルティの二人を確認
女性からのいいね数を増やすために試行錯誤し、プロフィール画像をあれこれ変えてみる作戦決行。

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↑各々の出会い系プロフィール画面(左)友人H(右)友人Y

↓元画像(真ん中みつまり)

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~第3章 悪ふざけ~

自己紹介文書き換え(長文Ver)

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更に書き換え(短文Ver)

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プロフィールが書き換わるのを何度か確認していたらしき知らない男性から

「ブロガーになったら月一万円位稼げると思います」という褒めてるのか厭味なのかものすごく微妙なラインのメッセージをいただく。

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~第4章 そして大台へ~

いいね数の推移

一桁

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二桁

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50いいね超え

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大台まであとわずか

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そして・・・ 

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Coming soon ...

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キャバクラのボーイになったはいいけど周りに酒飲みしかいなかった

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明けましたのでおめでとうございます。昔の人が数え始めてから2018回目の年明けですね。よっぺぺ~いです。 

 

2017年は僕の中ではだいぶ動きのあった1年といいますか、職業が二転三転したという意味で人生最多の変化がありました。

4月までは小さなテレビ番組制作会社にてADをしておりまして、そこから一ヶ月短期バイトででっけえ百貨店で働いた後は福島原発作業員という稀有〜!な仕事を経て今はキャバクラのボーイとして金を稼いでおります。

人間ってこんなに短期間で色んな仕事を経験できるんだ。社会人ってすごいんだぞ!と学生の自分に教えてあげたいと思います。最近成人式がありましたが、20歳の頃には数年後に20代も半ばのくせに定職にも就かずフラフラしている人間になっているとは思ってもみませんでした。年明けの時に地元に帰って分かったことは、この話は言っても大丈夫な人と言ってはいけない人がいるということです。類は友を呼ぶと言いますし「むちゃくちゃな人生送ってんなあ」と言って肯定してくれる人が大半ですが、中にはこの男、関わったらロクな事がなさそうだという態度を取った女の子もいました。自分でこれは下手くそな人生の運び方してるんじゃないか?と思う日もあります。今は結果を未来に託して結果オーライ待ちの日々を過ごしています。

 

そんなこんなで現在キャバクラボーイの僕なんですが、タイトルにある通り酒飲み野郎しかいない世界でしたのでそちらのお話をしたいと思います。

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ちなみにこの監獄学園の画像は僕の自宅のトイレに貼ってある写真です。トイレに行く度にワクワクできておしっこが捗るのでおすすめです。

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モノマネ王座決定戦の審査員のヘッドホンの使い方について

平素より当ブログをご高覧いただきまして有難うございますどうもみつまりです。

掲題の件につきまして、私が普段から「不思議だなあ」と思っている事について満を持してお話させていただきます。


かつて、テレビ界に「モノマネ四天王」という方々が君臨していたのをご存知でしょうか
モノマネ王座決定戦という番組内で「モノマネめちゃくちゃうまい」と称された、清水さんと栗田さんとあと忘れましたが四天王なのであと2人の合計4人で構成されているユニットの事なんですけれども

私はなぜか昔からあれが何となく好きになれなくてですね

なぜかと言いますと、あの番組は王座決定戦と言うだけありまして、まあ賞レース的な感じで審査員がいらっしゃいまして、審査員が採点した得点によって王座が決定するという趣旨の番組だったんですよ。

そこで審査されるモノマネ芸人さんの中でも抜きん出てクオリティの高かった人達が、先述した「モノマネ四天王」と称されていました。

今でこそM-1やキングオブコントで芸人さんが笑いに対して真剣に取り組んでいる姿勢や心情を察したりそれに感動すら出来るようになったのですが、四天王が王座を競い合っていた時代、まだ私は幼かったものですからその辺の心情を汲み取る事が出来ず、審査の際に真剣な顔をしていたり王座に輝いた人は涙まで流したりしている姿を見て「なんで人を笑わせる筈の人達がこんな真剣な顔をしたり泣いたりしてんの?」という感想しかなく

更に感動や爆笑といったリアクションをオーバーに表現する審査員達を見て「いや、そんなリアクションする程まで面白くはない。あとそこまで似てない。」と思っていました。

ですのでモノマネ番組は何となく好きになれなかったのです。

そんな感じでおまえ何様やねん感が否めない程モノマネに対して非常にシビアだった私なんですけれども、コージー富田さんがタモリさんのモノマネでテレビに出てきた時は、最もモノマネし辛そうで誰も手を付けていなかった所に切り込んできた感じでしかもめちゃくちゃ似ている事に驚愕感動爆笑しました。

と、ここまでの話はただのいち視聴者である私の主観以外の何物でもありません、関係者の皆さま不快な思いをされたなら大変申し訳ありません。

ちなみにここからの話も主観です

序盤から思いっきり話が逸れてしまったのですが、私が述べたいのはこんな事じゃないんです

ヘッドホンなんですよ

モノマネ王座決定戦の審査員のヘッドホン!
ヘッドホンの使い方!!
これ!!!

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分かり切った事なんですけど上下逆じゃない?
なんで逆に付けてるの?

ミュージシャンとかの人が楽曲を作る際にするやつですよねコレ

仮に審査員がチラッと音を確認しているとしても、モノマネですよ?

モノマネってビジュアルとか仕草も込みでモノマネですよね、ドッペルゲンガー並みに似ているなら「細部まで1ミリ違わず似ている事」が重視されるのも分かるのですが、そこまでじゃないモノマネに対して観客や視聴者が期待する事は「笑い」じゃないんですかね?

それなのに

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この使い方

本物と比較できる知識を持った人が僅かな音域の差とかまで聞いてるって事なの??

なんなの、微細な音とかまで審査に関係してるんですか?

 

という事が言いたかった、ただそれだけです。

 

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以上です。